
レーシックのデメリット
レーシックは、安全性の高さもメリットの1つですが、人の手による手術であり、手術という性質上角膜にキズを付けることになってしまいます。その為、確率的に非常に低いと言われていますが、手術によるリスクが伴ってしまいます。
手術に伴う“リスク”というデメリット
“角膜手術”という方法を行うレーシックですが、その主なデメリットとして下記のような3つが挙げられます。
執刀医の技術による手術の精度
レーシックは“角膜を削る手術”を行う為、手術後の経過や完治後の状態が執刀医の技量に左右されてしまいます。また、手術を行った後に元に戻すことは出来ません。仮に手術のやり直しが必要な場合でも、角膜に必要な厚さが残っていなければ、再手術を行うことも出来ません。その為、手術を行う際には、執刀医の実績などから、腕の良い医師を選択する必要があります。
術後の感染症など
手術は、角膜を切って手術を行いますが、切った角膜を元に戻す形で処置する為、拒絶反応などの副作用がありませんが、実際に角膜を切ることにより、切り口から細菌などが入り、感染症になってしまう危険性があります。感染症などのリスクは、術後の処置をしっかり行っていれば、かなりの確率で抑えることは可能ですが、リスクが“ゼロ”になることはありません。
後遺症など
人によって症状の出方などは異なりますが、下記のような症状が出ることがある為、これらもデメリットに成り得ると言えます。
- ドライアイ
- 充血
- 異物感
- 涙目
- 矯正視力の低下
- 過矯正や遠視ぎみになる
- 低矯正や近視が残る
これらは、場合によっては医師による処置が必要になる為、術後の処置や検査などを怠ることで重大な症状に発展する場合も起こりかねません。
その他のデメリット
また、デメリットとは言えないかもしれませんが、成長期などの近視が進行する可能性がある年齢においては、手術を受けることが出来ないことや、レーシックをしても老眼による視力低下は避けることが出来ないという点も認識しておく必要があります。
